サステナビリティは私たちの未来です。
従業員、地域社会、そして環境を守ることは、PEM®の企業としての信条です。
私たちの暮らす地球は環境問題の深刻化に直面しています。人間の活動による気候変動を制御するためには、今行動を起こさなくてはなりません。
PennEngineering®は会社、地域社会、そして世界に対する責任を自覚しています。次の世代がより良い世界を受け継ぐことができるよう、ビジネスが環境に与える影響を軽減・解消するためのアプローチを積極的にとっています。
「計画と倫理」「人」「社会」「環境」**の4つの柱を軸とし、持続可能な未来に向けて計測可能な発展を遂げるために、規模の大小を問わずアクションを起こしていきます。
サステナビリティの4つの柱
1
環境
私たちには、環境汚染を削減し、廃棄物を最小限に抑え、水の使用量を減らす持続可能なアクションを推進するために、施設や顧客、サプライヤーと協力する責任があります。
当社のグローバル環境サステナビリティ計画は、積極的でありながら達成可能です。2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減、2040年までにカーボンニュートラル、2045年までにネットゼロ企業を目指します。
2
計画と倫理
PEM®は常に誠実さと透明性を持って社会をリードします。誠実であることは私たちのコアバリューの一つであり、従業員一人ひとりが持つ責任でもあります。情報セキュリティ・安全性・サステナビリティにおいて常に責任を持ち、最高水準の倫理基準を維持することを保証します。
サステナビリティへの取り組みを積極的かつ賢明に行うためには、綿密な計画が必要不可欠です。世界各地に配置されたPEM®の環境協議会や委員会を通じて各支部が同じ目標に向かって足並みを揃えることで、達成を実現することができます。
3
人
従業員は私たちが行うすべての活動の中心的存在です。彼らは日々会社のコアバリューを実践し、模範となり、私たちのサステナビリティ目標の達成や企業としての競争力に貢献しています。
私たちは従業員一人ひとりが担っている重要な役割を認識しています。すべての従業員が成功し、安全性と帰属意識を感じ、変化を生み出しキャリアを成長させることのできる環境を育みます。
4
社会
PEM®は世界各地の地域社会をサポートすることに尽力しています。各エリアで地域規模・グローバル規模の慈善活動をサポートし、従業員が地元の学校や団体と有意義なパートナーシップを築くことで、積極的に地域社会へ貢献しています。
私たちが一丸となって時間、能力、資金を投資することで、あらゆる場所で変化を促し、より良いコミュニティを構築することができると考えています。